Uncategorized

情動のコントロール

以前私は、スタッフとの関わりの中で刺激・反応を受けて何か問題が起こった際にカッと怒ってしまったり感情的になってしまったケースが何度かある。

そしてそのことが組織や私・スタッフとの信頼関係において良くない結果を招いてしまった。

本当に今思い返してみると恥ずかしい限りなのだが、感情的になりすぎてスタッフを泣かせてしまったり、努力してくれたことを無下にしてしまったことも多々あったのだ。自分自身の中で正しいと思っていることをスタッフに押し付けてしまったり、実際振り返ってみたら結局私の思い描くような結果も得られていなかったなんてこともしばしば。このような経験から、自分自身のスタッフに対するアプローチの仕方を改めねばならないと思った。

どうすれば私の意見を良い形で伝えることができるか、一番大切にしなければならないのは何かを考えた。

例えば私が指示を出してスタッフに作業を任せたとする。その成果物が私の求めていた結果と異なっていた場合、すぐ感情に任せてしまうのではなく、ワンクッションおいて反応するという事を習慣づけるように心がけてみた。カッと感情的に怒ってしまうのではなく、一呼吸おいて冷静になった状態で指摘することが大事である。少しずつこの癖は身についていった。以前の十分の一くらいまでは感情的になってしまうことは減っただろう。という事は、それまでは十分の九は感情に任せた不要な怒りだったという事になる・・・。


この情動のコントロールを組織のトップ自ら実践していくことで、スタッフたちも自然と染み着いていってくれるだろう。毅然とし且つ謙虚であることが組織のトップとして重要である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です